FFXにおけるダーク召喚獣の正体についての考察
本ページはFINAL FANTASY X(以降FFX) International版より追加されたイベント、ダーク召喚獣イベントについて、作中で確認できる少ない情報からこれらの正体に迫る。
注意事項
- 本ページにはFFX、及びFFX-2に関するネタバレが多く含まれるため、攻略後の閲覧を推奨する。
- FFXの用語は解説無く使用する。(分からない用語は各種攻略本やファイナルファンタジー用語辞典 Wiki等で確認すること。)
- ▶のマークがある場合は、マークをクリックすることで詳細を展開できる。
- 本考察は妄想であり、公式設定ではない。
ダーク召喚獣イベントの概要
ダーク召喚獣はマカラーニャ寺院でシーモアを倒し反逆者となった後、ユウナ一行を処分するために各地に派遣された召喚士の召喚する召喚獣の総称である。
個別の召喚獣はヘレティック・XXXという名前となっている。
これらの召喚獣は以下のような特徴がある。
- 通常プレイで手に入れられる召喚獣と同じ容姿であり、黒と緑を基調とした2ndカラーをしている。
- ナギ平原 訓練場モンスターと同等またはそれ以上の強さを持つ。
- 基となった召喚獣とは別個体。(後述)
全てのダーク召喚獣を撃破すると飛空挺の行き先にデア・リヒターが追加され、デア・リヒターと戦闘できるイベントが発生する。(後述)